旧編み機を使用し、14番の太い綿糸を使いヴィンテージスウェットに見られる3飛び裏毛を再現したレミレリーフの新しいスウェットです。初めて着用した時から長年愛用していたようなこなれた雰囲気で様々なスタイリングにマッチするアイテムです。 【PROCESSING】SP加工とは(スペシャル加工)1930年代から60年代後半のスウェットは主に直接染料と硫化線量が使われていました。古着の退色する原理として考えられるのは空気中の酸素と染料を留めているアミノ酸が酸化結合して加水分解を起こし、炭素になり朽ち果てる工程だと考えられます。REMI RELIEFのSP加工はこの自然の原理を再現して、昔ながらの直接染料を使い酸素と結合させて、ゆっくりと長時間かけて染料を退色させています。ボディもそれなりのダメージをおいますが、薬品を入れたりバイオによる生地を無理に融かしたりするような加工とは違い、古着本来の経年によるダメージにもっとも近い雰囲気で、着続けていくほどに本当の古着と見分けがつかなくなるよう自然な加工を施しています。
独特の風合いとVガゼットを前後に効かせたデザインがポイントの「REMI RELIEF」定番スウェット。フロントにはケチやセコイなどを意味するスラング「PENNY」ロゴをあしらい、ユニークさもアピール。ヘビーウェイトなのでヘタリにくく、ひと味違うヴィンテージな空気感を後押し。
人気のビッグスウェットをスモーキーな水色で色別注しました。少し色あせたような雰囲気たっぷりの風合いは着込むほどにさらに味わいが増すのも特徴。袖も肩も身頃もたっぷりボリュームがあり、着るだけでゆるっとこなれた人になれます。ウエストには便利なポケット付き。
今期人気のTシャツのロゴをスウェットに落とし込んだ別注。REMIの定番のスウェット形に首元の前後のガゼットをなくした別注。
インラインの加工感のダメージなしにした別注スウェットでキレイ目に着こなせます。別注色でベビーピンクも展開。古着ぽく見える加工感が入っており着心地もクタッとしてきやすい。
ブランド設立時から展開している、スタンダードなサイズ感のプルオーバーパーカ。まるで本物の古着のような見た目と風合いは、時間をかけて丁寧に施された加工によるもの。適度に肉厚のコットン素材なので、気になるボディラインも自然にカバーしてくれます。ヴィンテージスウェット特有のデザインである、脇下から裾の切り替えも要チェック。
首もとがジップ開閉になっており、上まで閉めてスタンドカラーとして、あるいは少し開けて襟のように折って着ることもできる。リサイクルポリエステルを使用したフリース素材は、軽くふんわりとした肌ざわりながら適度に厚みがあり真冬まで便利に使える。
保温性に富み、非常に柔らかく、着心地抜群なフリース素材を使用したトップス。ややモックネックぎみのネックラインは、すっと立ち上がり、絶妙に美しいシルエットだ。ちくちくしないのも大人にはうれしいポイント。身頃のシルエットはゆるめ、アームホールも広めだから、ノンストレスの着心地で、まさに究極の日常着に。